What’s BEAT CORE?
ゆれて体幹エクササイズ
ビートコア トレーニングマシン
体幹を鍛えてボディスキル向上を目指しましょう。
揺れるボードの上で、バランスをとりながら体幹力や調整力を養い、筋力アップのトレーニングができます。下半身、上半身の筋力アップに効果があります。電源は一切必要ありません。
※実用新案取得 ※効果は個人により差があります。
こんな方におすすめです!
◉電源は一切必要ありません
実用新案登録済(登録第3227883号)
BEAT COREトレーニングマシン
寸法:縦101㎝ 横48㎝ 高さ㎝ 21㎝
重量:12㎏
最大使用体重、荷重:共に100㎏
材質:パイン材、ステンレス、EVA素材デッキパッド
カラー:ナチュラルウッド
付属品 :「波音小箱」食用外小豆、説明書、保証書、
ゴムチューブ引っ掛けヒモ、波音小箱固定ゴムヒモバンド
保証期間:1年
生産国:日本国
税込:82,500円
実用新案登録済 登録第3227883号
Made in Japan へのこだわり
厳正なテストと試験で製品のクォリティを高めました。
ビートコアの動きの要はなんと言っても板バネ(球状サスペンション)にあります。この球状サスは国際特許(特許第5852955号)を保有する開発者の松田真次氏考案によるもので、松田氏ご協力ご支援の下で使用する事が出来ております。
国際特許番号特許第5852955号 取得
筋電計によるデータ解析の結果
ビートコアの上に立って上体をねじると下半身の筋肉が動きます。
反対に腰回りや背中の筋肉はゆるみます。その結果ねじりの可動域が広がり、また腰や背中の負担が軽減されます。それに比べ、床の上で同じ動作を行うと下半身の筋肉はゆるみ、背中や腰回りの筋肉は力が入って可動域が狭まります。以上ビートコアに乗ると「腰に負担がかかりにくい」と言うエビデンスを得られました。
職人の技によるこだわりのMade in Japan
1つ1つが手作りです。素材1つとっても日本の職人ならではの技術と、細かい配慮に重きをおきました。デッキパッドは環境に優しいEVA素材を使用しています。環境にもこだわり『脱プラスチック』を目指しました。
テーマをアレンジしていただいた日本人アーティスト
出演いただいたきよみ先生
HORIE KIYOMI
ヨガインストラクター養成指導者
□RYT 200(Registered Yoga Teacher)
□E-RYT(Experienced Registered Yoga Teacher)
認定講師
ビートコア開発者
サーフィントレーニング用のビートコア
開発にあたって
私は長年に渡り持病の腰椎椎間板ヘルニアに悩まされていましたが、手術を行いその後リハビリで出会ったのが体幹トレーニングでした。
重い器具を使わず自重でトレーニング出来るので、体を痛めずに効率よくインナーマッスルが鍛えられる、理想的なメニューでした。
このトレーニング方法にもう少し負荷をかけたい、気軽に楽しみながらトレーニングやリハビリを継続していきたい!と言う思いの中で『ビートコア』の研究開発がスタートしました。
又、私はサーフィンのインストラクターを長年にわたり勤めています。これまで多くのサーファーの上達への思い、初心者の方の難しさを目の当たりにして来ました。
もちろん『海にたくさん入って、たくさん乗る事が上達の近道!』ですが、すぐばててしまう、なかなか波に乗れない…
海に行きたいけれどお仕事、学校、家庭等の忙しさから中々思うようにいかないというのが現状ではないでしょうか!?
●限られた時間の中で基本をしっかり身につけながら上達したい。
●自宅でも自分のフォームを鏡で見ながら、イメージトレーニングしたい
●もっとパワフルに、バランスの良い体を作りたい
そんな方々へのリクエストを叶えられないか?と思い立ち、日々研究し、多くのサーファーの意見をリサーチして、具現化したのがこの『ビートコア』なのです。ビートコアの上に乗った時の上下・左右・前後への動きは、水の上に浮いているサーフボードの感覚を可能な限り再現しました。海にたくさん行ける人も、行けない人もご自宅で簡単にトレーニング出来る筋力アップとスキルアップを可能とした理想のマシンです。サーフィンだけではなくあらゆるスポーツ、リハビリを目的とされる方、健康増進を目指している方など、沢山の方に使って頂ければと言う思いで製作には完成に至るまで3年の月日を費やし、失敗を繰り返し挫折しかけた時もありましたが、たくさんの方々のご支援、ご協力のもと完成に至りました。関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
今ようやくスタートラインに立ちました。
これからも自分達を信じて、情熱を絶やすことなく更なる高みを目指し、『ビートコア』を進化させ続けて行きたいと思います。
これからも皆様を明るい未来へと導いていけますように。
関本 彰(AKIRA SEKIMOTO)